山椒の成長と青虫

NPOあかり は、岡山市南区北浦で農作物に携わり、みんなが集う場所作りを目的に菜園を始めています。

北浦菜園に今日行ってきました。
山椒の葉っぱも出てきて、喜んでいたのですが、山椒の葉に、何やら緑の幼虫がいました。
(虫が嫌いな方は、画像に注意)

スマホで、「山椒 幼虫」と検索してみましたら

山椒の木は、アゲハチョウの幼虫(青虫)の餌となることがあり、その幼虫は葉を食べて育ちます。幼虫は脱皮を繰り返し、最終的にサナギになり、成虫(アゲハチョウ)になります。山椒の葉を食害するアゲハチョウの幼虫は、コマユバチなどの天敵にも食べられることがあります。
詳細:
アゲハチョウの卵:
山椒やカラタチにアゲハチョウが卵を産みます.
幼虫の成長:
卵からかえった幼虫は、山椒の葉を食べて成長し、脱皮を繰り返し、5回脱皮すると終齢(五齢)幼虫になります.
サナギ:
幼虫は最終的にサナギになり、そこからアゲハチョウに変わります.
天敵:
アゲハチョウの幼虫は、コマユバチなどの天敵に食べられることがあります.
山椒への影響:
山椒の葉を食べることで、葉が傷んだり、成長が遅れたりすることがあります.

このような記事がありました。

駆除の方法を調べながら、対策をしていきたいと思います。

投稿者プロフィール

山本孝男
山本孝男
特定非営利活動法人 入居困難者路上生括者支援あかり 
相談室・相談員 山本孝男
ホームレス状態に置かれた方々、ホームレス状態になる恐れのある方々、 住居の確保が困難な方々の入居、生活及び就労を支援するため、当NPO法人を立ち上げました。

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NPOあかり は、岡山市南区北浦で
農作物に携わり、みんなが集う場所作りを目的に菜園を始めています。

児島湾締切堤防が望める、見晴らしの良いロケーションで、
長年放置をされた、600坪の笹藪の開墾から始まりました。